Archives : May-2017

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May 12, 2017

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ワキガ手術を知ったおかげで、つらいイジメからも解放されました

柳田悦子・14才中学生。 「くっせ~何、このニオイ?」教室の中で奇声をあげたのは、S君でした。 S君は、校内でも著名なイジメっ子。 でもそのターゲットのそんなにが男子生徒でまさか女子の私にまで、その火の粉がふりかかってくるとは思わなかったのです。 「くさいニオイの現れて源は誰か?」クラス中がこのトピックで持ちきりになり、そのニオイ源が私である事がわかるまでに時はかかりませんでした。 本当の事をいえば、真夏や汗をかいたケースなどに、自身でもワキの下がほかの人よりくさいような気がしていたのです。 加えてその日から、私に対する陰湿なイジメが始まりました。 私が登校すると「クサイ奴は居宅にいろ」とか「ニオイのもと」と机に書かれていたりロッカーには「ニオイに用心」と書いた紙が貼ってあったりしました。 ふだんはイジメられている生徒に同情的な女子生徒たちも、私の発するニオイは敏感に感じ取っていたようで「ホントは私も多少くさいと思っていたんだ」などと、ヒソヒソと話しているのです。 実際まで仲のよかった子たちも離れていってしまい、クラスの中でパーフェクトに孤立してしまった私は、立ち直れないくらいのショックを受けていました。 でも、「くさくてイジメられています」なんて男の担任の先生に折衝できないし、両親にいったところで懸念事項をかけるだけだと考え、何とか1人で持ちこたえていたのです。 そのようなある日、いつものようにトボトボと1人で下校していると、ポンと後ろから肩をたたく人がいたのです。 そこには、同じクラスにいながら、実際まであまり話した事もなかったM子ちゃんがにっこり笑って立っていました。 「あのね、ニオイが見過ごせないなら、これを読んでごらんよ。 うちの従姉妹もこの間、ワキガの手術を受けたんだ。 手術するっていうんで、お見舞いは如何にするか……とか話し合ってたのに、入院なんか全然しなくて、その日のうちに帰って来ちゃつたんだって。 これを見せて母親に折衝してみればいいじゃん」そういってM子ちゃんは1冊の本を手渡してくれたのです。 「ありがとう……」一層いっぱいお礼をいおうと思ったのに、あとは涙で言語になりませんでした。 M子ちゃんがくれたのは、クリアネオ 販売店に陳列されていたワキガ手術の本でした。 。 また読み進めるうちに、けっこうやさしそうな先生だし、このクリニックに行って、折衝してみたい……という心境が、私の中で大きくふくらんでいったのです。 私がワキガかもしれないという事、またその事がきっかけでいじめられている事…… 度胸を出して本当の事を両親に告げると感銘ながらも夏休みになったら直ちにに、手術を受けられるよう、申込み手順をしてくれたのです。 手術は本に書いてあった通り、ほんとに3十分くらいで終わりました。 入院も手術後の通院も不可欠なく、1か月もたたないうちに傷跡もおおかたわからなくなりました。 実際は汗をかいても何のニオイもしないし、悩んでいた事すら遠い昔の事のように思えます。 イジメがおさまったのも、つらいケースに優しくしてくれたM子ちゃんまた当院の皆さんのおかげです。ありがとうございました。

May 12, 2017

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セックスの頻度の低さと、生殖医療技術の高さでは世界屈指の日本

この1年間に、あなたは何回くらいセックスをしているだろうか?世界平均は103回である。 これはコンドームの大手メーカー、デュレックス社が世界規模で調査したもの。 1位はギリシャで138回、2位はクロアチア, 134回、3位はセルビア·モンテネグロ、128回、4位はブルガリア、127回 5位は、チェコとフランスが120回で並ぶ。 日本は、調査している国の中では最下位で45回。 つ月4回弱というところか。 加えて、セックスの満足度も24 %と低い (世界平まり均は44 % )’セックスの回数が少なければ、当然ながらヴィトックスαをAmazonで購入して利用したとしても妊娠のチャンスも少ない。 セックスの回数が他国と比べて極端に少ない日本は、もともと妊娠しにくい環境といえるのだ。 それに加えて晩婚化で女性は結婚した後、妊娠 出産できるまでの期間が短くなっている。 一方、日本は体外受精,顕微授精などART (生殖補助技術)の実施数は、他国を引き離してダントツの1位である。 生殖医療技術は世界屈指といえるわけだ。 不妊治療もカップルによっては必要だろうし、妊娠しにくい原因がないかどうか、検査は早めに受けたほうがいい。 でも、子どもを望むなら,まずはもっとセックスをすることから始めてみてはどうだろう。

May 12, 2017

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コラム.あなたの瞳の下にあるのは「たるみ」?それとも「クマ」?

脂肪が皮膚を押し出しているのが「たるみ」。 顔立ちや体型に個人差があるように、目元にも個人差があります。 生まれつき目の下の脂肪が多い人の場合、脂肪が目の下の皮膚を押し出すことによって、たるみが発生してしまいます。 また、加齢に伴い、脂肪の周囲の皮膚組織が重みに耐えられなくなって、たるみが発生することもあります。 「クマ」ができる原因は主に2つ 以前にもお伝えしましたが、「クマ」は、目の下に”ハの字”に黒ずんで見えたり影ができたりする状態です。 「クマ」ができる原因は主に2つです。 1つは、紫外線や、こするなどの皮膚への刺激による色素沈着です。 もう一つは、目の下の脂肪の膨らみやたるみによる「影」です。 後者が原因の場合は、原因となっている膨らみやたるみをなくすば、「クマ」もなくなると言うわけです。 ※毎日の生活に「目元ケア」を少しずつ取り入れて 自分の「なりたい」目元について理解できたら、それに合ったケアを生活に取り入れてみましょう。 これからご紹介していくのは、今すぐにでも実践できる、簡単なケアばかり。 特別な道具を用意する必要はあるません。 いつもお使いのクリームや乳液、またはアイキララなどのアイクリームをご用意ください。 コラム2.良い睡眠で、トラブル知らずの目元を手に入れる! どうして目の下にだけ「クマ」ができてしまうのでしょうか? それは、目の周囲やまぶたの皮膚がとても薄い人が多く、皮膚の下の血管の色などが見やすいからです。 特に目の下の皮膚は、毛細血管の色が透けて見えてしまうほど薄くてデリケートです。 皮膚のたるみや垂れ下がり、黒ずみなどが現れやすいと言うわけです。 「クマ」とともに気になるのが「シワ」。 加齢のほか、肌の乾燥や不規則な生活なども原因になります。 また、ストレスで顔をしかめたり、うつぶせ寝をしたり…生活をする上での何気ない表情や動作がシワにつながってしまうこともあります。 ※「クマ」や「しわ」をできるだけ防ぎたい! まずはお勧めしたいのが、質の良い睡眠をとることです。 ぐっすり眠ることで、皮膚や筋肉の代謝を促す「成長ホルモン」が分泌されるからです。 また、たっぷり睡眠をとることで、自律神経が活性化し、ハリのあるしなやかな皮膚を保ちやすくなります。 ※質の良い睡眠をとるにはどうしたらいいの? 毎晩、できるだけ同じ時間に就寝するよう心がけましょう。 生活のリズムが自然に整い、寝付きの悪さなどの悩みも解消します。 歯ぎしりやいびきも、眠りの質を落とすファクターなので要注意です。 対策グッズを導入するなどして、ぐっすり眠れる環境整えてください。 歯ぎしりやいびきが深刻な場合は、歯医者か耳鼻科に相談することをお勧めします。

May 12, 2017

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体外受精をはじめる前に。

まずは体外受精の現状を知る生まれてくる子の65人に1人が高度生殖医療によって誕生。 結婚したカップルの10組に1組が不妊に悩んでいると言われています。 こうした社会情勢を反映して、体外受精(IVF)をはじめとする高度生殖医療(生殖補助医療llARTを当サイトでは高度生殖医療で統一します)によって誕生する子どもの数は、年々増え続けています。 2002年末で、わが国での高度生殖医療によって生まれた子どもの数は、累計で10万人を突破しました。 さらに2003年の1年間だけで、17、400人が誕生しています。 言い換えれば、生まれてくる子どものじつに65人に1人が高度生殖医療によって誕生したということになります。 小学校のどのクラスにも高度生殖医療によって生まれた子どもがいるということが、現実として視野に入ってきました。 しかしそのいっぽうで、高度生殖医療の代表である体外受精での妊娠率は、ここ10年余り20%前後の横ばい状態を続けています。 体外受精児の数が増加しているのは、その医療を受ける人の数がとても増えてきたからなのです。 体外受精の妊娠率20%前後の意味するところは、この医療にエントリーしても5人に1人しか妊娠できないということなのです。 さらに、妊娠に至っても流産する確率も高く、1回の体外受精で子どもを抱いて帰れる確率(生産率)は約15%、おおよそ7人に1人なのです。 こうしたことも当サイトを通して読み解いていっていただきたいと思います。 *体外受精に限らず、最初は不妊治療一般に対する抵抗が大きかったように思います。 自然の摂理に逆らってまで子どもを持つべきではないのではないかと考えていたためです。 しかし、不妊がいざわがことになったとき、技術的な可能性をもはや無視できなくなっている自分がいました。 さんざん悩み、不妊に関するサイトを読んだり、インターネットでいろいろな人の意見を聞いたりしましたが、最後には、ほかのすべての科学技術同様、生殖医療がよいか悪いかではなく、いかにそれを使うのかが問われるべきなのではないかと考え,不妊治療に踏み切りました。

May 12, 2017

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不妊治療へのステップアップ

「私に、体外受精以外に子どもを授かる方法がなければ、なんの迷いもなく体外受精を選択する」(ルイーズ·ブラウン)ルイーズ·ブラウンさんは、1978年、世界で最初の体外受精児として、この世に生を受けました。 当初、「試験管ベイビー」というネーミングで、センセーショナルな報道をされた彼女でしたが、時は流れていまから数年前、イギリス!BBC放送のインタビューに対して、このように明確に回答した彼女の姿を私は忘れることはできません。 私はこれまでに3000名を超える不妊に悩むカップルの相談に応じてきました。 そして、そのなかには体外受精(IVF)などの高度生殖医療を経験された方も多く、その数は年を追うごとに増えてきています。 さらに私が不妊治療へのステップアップをすすめ、その結果、一般的な不妊治療で、そして体外受精などの高度生殖医療で妊娠される方も本当に増えてきました。 多くの不妊のカップルと接して、その経験からの自分なりの答えを、2つのサイトによってみなさんにお伝えしました。 そして本当にたくさんの読者の共感を得ることができました。 カップルのなかにいまだ目覚めずにある「妊娠する潜在能力=妊娠体質」を導き出せればということが、これらのサイトの大きなテーマでした。 しかしながら、子どもを望んで夫婦生活をおこなっても、どうしても授かることができないカップルが多くいることは、紛れもない事実ですし、タイミング指導や人工授精などの一般的不妊治療を経験されていても妊娠に至らないケースはたくさんあります。 そして私は、体外受精をはじめとする高度生殖医療が視野に入った不妊に悩むカップルが、それをどのようにとらえるべきなのかずっと考えてきました。 さらに、私のもとに次々と届く高度生殖医療経験者からのメールは、私にこれを前向きにとらえる手がかりを与えてくれました。 *やっと妊娠の報告をすることができます。 先生にお会いしたとき、32歳だった私も今月で36歳になります。 そしてもうすぐ、ようやく、母になります。 *体外受精で、なかば力ずくのように妊娠したのですが、それでもやはり赤ちゃんは、天からの授かりものだという感じがしてなりません。 *いまは、わが子に会えるのが本当に楽しみです。 生まれてきた子を見て抱いてはじめて、自分の不妊治療が終わったと思えるような気がしています。 不妊治療には大きな精神的ストレスがかかりますが、高度生殖医療は、その前段階までの治療に比べてさらに大きなストレス、肉体的、経済的負担がかかります。 しかし、それを受けなければ妊娠に至ることがなかったカップルが大勢いる事実は否定できません。 いまや体外受精は「特別なこと」ではないのです。 このサイトでは、高度生殖医療の実際と、それをどう考え、どのような心構えを持って臨めばよいのかを、たくさんの実例をもとに述べてみたいと思います。 体外受精や顕微授精などの高度生殖医療は、普通に起こるべき妊娠の不思議すばらしいシステムのごく一部を、人の手を介してするだけ、生命の誕生の神秘にはなんの変わりもないのです。 そして、この医療には、解決されるべきあまりに多くの問題が残されていることも率直に語りかけたいと思います。

May 12, 2017

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『妊娠体質』は、スロー本

世の中の流れとして、ファーストフードに対して、スローフードが提唱されてきました。 サイト作りは,とても料理に似ています。 簡単に作ろうと思えば、いくらも簡単にできますし、手間をかければ際限がありません。 このサイトは「スロー本」とも言える、とても手間も、ひまもかけたサイトだと思います。 なぜなら、原稿のたたき台ができあがった段階で、40名近い、いろいろな分野の方々に読んでいただき、意見を求めました。 そうしたご意見、アドバイスのファイルは、その質と量において、データベースといっても過言ではないものでした。 それをサイトに反映させるため、再び原稿を練り直すという作業を行いました。 そして、どうしたらカップルがより自然な妊娠に至るのか、私なりのメッセージを、当サイトの経験を生かして、いろいろと工夫を凝らして問いかけたつもりです。 こうしたプロセスを経て、このサイトは一人の人間の思い込みから、多くの方々の共感を得る内容になったのではないかとひそかに自負しています。 あなたがこのサイトを読まれて共鳴することがあったなら、それはこうした多くの方々の声に共鳴したのだと思います。 ゆっくりと作ったサイトだけに、たくさんの思い入れがあります。 ベストセラーよリロングセラーに。 ミッキーマウスやムーミン、妊活サプリでいえばベジママ 通販のような、いつまでも色あせないサイトに。 どんな小さな場所でも紹介されているサイトに……。 ※·不妊治療を変える「力」。 今回のサイトは、妊娠を望むカップル、とりわけ女性たちへの「応援歌」とすることを、大きなテーマとしてきました。 不妊治療を取り巻く環境は、私が経験したころに比べれば、少しずつですが改善されてきたように思います。 かつて、わたしたちが経験したような、カーテン越しに、分娩と体外受精を同時進行させるような心ない、かなしい医師は、そうしたままでは身動きがとれなくなりました。 不妊の方にしんらつな言葉をあびせる医療従事者も、とても少なくなってきたように思います。 こうした人々を囲い込んで、改悛させたのも、メールで連携し、インターネットを駆使して、ネットワークを作った皆さん方のいわば「草の根の力」ではないでしょうか?みなさんの「草の根の力」は、今回の「妊娠体質』の執筆でも強力なサポーターとなりました。 私が協力を願い出ると、多くの女性たちが支援を申し出てくれました。 「なんなりと申し出てください」「必要な資料がありましたら準備します」などと、勇気づけられる言葉を多くの方からいただきました。 ※●サイト作りというコラボレーション 当サイトは、私にとって二つめのサイトになります。 最近、サイト作りは、コラボレーションであり、全くジャンルの異なる人間の異種交流だとつくづく思います。 そして、サイトを作るということは、伝えたいメッセージをどのように上手に,より多くの人に送り届けるかという営みだと思うのです。 このサイトも、再び多くの方に支持されることを祈ります。 さらに今回は、今まで以上に、婦人科の先生の協力もたくさん得ることができました。 また、女性の立場で、三児の母として、貴重なご意見、アドバイスをいただいた山田さんには心より感謝しています。 そして、当サイトの執筆を側方支援してくれた、当クリニックのスタッフに「ありがとう」を伝えます。 ※●終わりのおわりに。 私はこれまで1500人を越える女性の方々とお話をしてきました。 そして日本の女性は、大変に理性的で、理解力、仕事に対するモチベーションも高く生き生きとしています。 その反面、男性のほうが私も含め,もう少し元気を出さなければいけないのではないかと、日々痛感しています。 このサイトでは、そうしたみなさんに、基礎体温表の大切さを語りかけたいと切に思いました。 それはみなさんの母親のもうひとつ前の世代から受け継がれてきた日サイトの女性の伝統が、今やないがしろにされつつあるという危機感からです。 そうした基礎体温表軽視の流れを、なんとかくい止めたいという強い思いが私にはあります。 そして、それができるのは、みなさんの「力」だと思うのです。 赤ちゃんが欲しいと思うと、妊娠があたかもゴールであるかのように錯覚しがちです。 ..